蔓で作ったクリスマスリース [作り物]
先日、青森から届きました。
リンゴの季節ですね。
左の大きいのが金星、右上にある少し青みが濃いのが王林です。
そして、下の赤いリンゴはおなじみフジです。
どれも美味しかったです。
ちなみに、王林はいつの間にかなくなってしまいました。
先月一度アップしただけで、今回はアップするのが嫌になったではなくて、忙しいのと、特に書くことがなかったのと、mixiをはじめてそっちが楽しくなっちゃったので、こちらがおろそかになってしまいました。
アホです。
本末転倒って感じですか?
前回のリースを作ったときに、いただいた山でつんで作ったという蔓のリースの土台を使って本日午前中、グルーガンで指をやけどしながらクリスマスリースを作りました。
あれ、熱いですよね。
なかなかペッタリ指について解けたボンドが取れないし、指が真っ赤にやけどするし、オロナインのお世話になりました。
オロナイン最近使い始めたのですが、これはいいですね。
しばらくすると、あんなに気にして痛いひりひり感がちゃんとひいてくれます。
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いや、そんな話ではなくて、クリスマスリースです。
ダイソーで青いポインセチアお発見、ど派手な銀飾りがついたの奴から、青いポインセチアがあったらこんな感じかなのかなといったシンプルなものまで、いかにも作り物といった質感と自然な質感のものまで、でも、以前に比べたら造花の種類減ったかな。
前回、リースを作ったときにいただいた蔓は夏休み、山で摘んできたものを巻いて作ったそうです。
そのとき材料も少しいただきました。(その後、猫ちゃんを見に行ったときにさらにいただいたので材料に困りません。)
ベルはこれも同じく、100ショップのキャンドゥで買った青いリボンと実がついたものです。
意外と100ショップを駆使するとリースって作れたりします。
ダイソーで青いポインセチアと一緒に白いポインセチアもあわせるので買いました。
二重のリースなんですよ。
蔓は二本です。
これをどうすれば良いのか困りました。
リースって重ねて飾るなんて見たことないから、はじめにこれを渡されたときに「二重で作ってね。」といわれてどうして良いのか、想像もつかなかったけど、壊さないように保存するためドアハンガーに飾っていたらこれもいいかもって思ったのですよ。
で、こんな感じになりました。
どうでしょう?
土台が細いので、盛り方も難しいし、実際、盛れていないし。
途中で「これでいいか」って思ったところで、風邪で休んでいる息子に「何か寂しくない?」といわれて、さらに足しまくりました。
娘が期末考査で早く帰ってきたころには終わったのですが、これを見た娘は「綺麗」だと喜んでくれました。
かなりやけくそに作りましたが今年は昨年のリースを外に飾って、玄関の内側にはこれを飾ることにしました。
何か飾りだらけのクリスマスになりそうです。
この後、三角の布で作るツリーのタペストリーを作ります。
2012-12-06 18:17
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コメント(2)
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こういうリースの形もあるんですね、ステキです♪
ブルーでまとめつつ、ちょこっとピンクを使ってるところがかわいいです^^
やけくそで作った感はゼロですよ。
by くま・てーとく (2012-12-20 00:39)
リースって特にこうしないといけないと言うのはないようです。自由な発想で作っていいんだよってリースの師匠が言っていました。
やけどでやけくそになりましたね。
それでもこうしたいというのはありましたので、でも、それにしてはまとまったかな。
by imari♪ (2012-12-22 08:44)