ダンジョン飯 [コミック]
娘が絶対良いと言うので買いました。
ダンジョンの中であるパーティーがドラゴンに挑んで全滅寸前、パーティーの魔導師にダンジョンの外に瞬間移動で助けられるのですが、魔導師だけドラゴンに食われて出て来れなかったので助けに戻るのですが、なんせ、食料がないとドラゴンのいる下層までたどり着けない。
さあ、どうしましょう。
と、いうところから始まります。
調理法とか、狩猟方とか、なんかすごい。
自給自足をダンジョンの中でやるのですが、ちゃんと料理の解説まであって、ダンジョングルメという分野を作り上げているような気がします。
まぁ、ありえない話なのですが。
以前にもテレビで紹介されていて、有名なのでしょうが、この調子で、主人公の妹魔導師はドラゴンの中で消化される前に助けられるのでしょうか?
面白かったので2巻も買ってこよう。
こちらも面白いです。
コレはエジプトの神官の話なのですが、娘がジトメ好きで、キャラクターに惹かれて買ったみたいなのですが、「お母さん。すきそうだと思って」といわれました。
好きだよ。
なんだよ。
面白かったよ。
でも書店で続き買えなかったぞ。
品切れなのか。
2巻はAmazonでも買えなかったよ。
結局、3巻が先に来てしまい、2巻買えずに3週間じたばたしていました。
2巻は娘がメイトで購入してきてくれましたけど。
続き欲しいよ。
5月まで待てないよ。
というくらい面白いです。
それと一緒に娘が買ってきたジトメキャラがコレ
菅原道真公と、在原業平がなんだかんだ言いながら平安の世の事件を解決していく相棒物だそうです。
平安物が好きで、相棒系の推理物が好きな方はお勧めです。
最終的にはタイトルの『応天門の変』で、終わるのでしょうね。
娘、菅原公自体が好きなので、たまらないようです。
ちなみに、ノラガミの道真様も大好きだそうです。
久しぶりにコミックのレビューかいて見ました。
というか、ほとんどレビューにはなっていませんが。
興味があったら手にとって見てください。
まぁ、最近こんな本を読んでみましたということです。
おととし、W受験でコミックを買っていないので、今もっているものが何巻まであるのやら定かでなく買い揃えていないものもありますが、いまだにNARUTOも最終巻だけだと思うのだけど読めていません。
私の中でまだ終わっていないのに息子とが、外伝とかなんだよ。
出しすぎなんだよ。
困っています。