図書室の木

７年ほど前に図書室の使われていないドアに大きな穴が開いていたので目隠し代わりに作った図書室の木。

材料はダンボールと新聞紙、色画用紙出てきていました。

止めていたのはテグスと釘でした。

しかし、ぶら下がる子もいる。

立体で枝が飛び出ているので飛び移りたいらしいのです。

やがて己の重みに泰かねていつ落ちてもおかしくない状態になりました。

釘も出ているため落ちた場合子どもには危険なので撤去したのが去年の１０月です。

直す直すといいつつも結局、３月卒業間際になってしまいました。

5月から10月までは新緑の葉でいっぱい。


3月、4月は桜が咲いています。



しかしこれをやるには手間がかかる。

色を帰るだけで1日がかりになってしまうので、5年前からやっていません。

そして今回も、1年を通して新緑の木にしました。



木が復活すると目に優しいみどりが広がり本当にすがすがしいです。

ちなみに、枝は防音材として旦那が購入したウレタンです。

もし、落ちたとしても子どもに怪我はありません。

副校長先生も確認してくれました。

お墨付きです。