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のどが・・・のどが・・・のどがぁぁぁぁぁぁぁぁぁl [日記]

というわけで、在校生の親としての図書ボランティアが本日が最後になりました。

金曜日の卒業を祝う会で、体育館寒すぎて喉をやられてしまい、本日は辛かったです。

先日告げたとおり、宮沢賢治の「いちょうの実」です。

喉は最悪のコンディションでしたが、皆さんのすばらしい読み聞かせのおかげで何とか成し遂げました。

といっても、難しい話なので、ピンとこないのか、子ども達にはつまらなそうでした。


やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)

やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本



読んでいるときはのどは意外と大丈夫だったのに、読み終わってから関が止まらなくなるし、ある意味喉はもったのかな。

おかげで午後のボランティアは小さな子どもを預かるから咳をしていたらうつすかもしれないし、電話をしたら「体調が悪そうなので、休んでください」と言ってくれたのでお言葉に甘えて休みました。

9年間の図書ボ生活は読み聞かせとしては本日で終わりました。

あと、最後の飾りつけと図書室の木だけとなりました。

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これが終われば本当の引退です。

でも、地域ボランティアとして残るかも・・・

残らなかったとしても何らかの形で読み聞かせをしたいな。

でも、なんか、図書ボランティアって9年やっても人望は私にはないのかな。

あいつばかり人として、付き合いやすいからかな。

彼女ばかり人が集まるけど私はひとりで、もくもくって感じで飾りとかしていたし、仕方ない。

彼女が入るのを私は嫌がっていたのだけど、仕舞いには仕切り始めているし。

私は要らなかったのかもしれない。

でも、いつも終わりの頃に来て良いところばかりとっていく彼女がやっぱり嫌だったんだよな。

5年前に辞めておけばよかったのかな。

図書ボランティアって楽しかったけど、私が一人で指示していたようなきがする。

読み聞かせが好きなだけだったし、読んであげるのが好きだった。

飾りを作るのも好きだったけど、やっぱり独り善がりなような気がする。

彼女みたいに人の心にまで踏み入らないからな。

人付き合いがヘタだからかな。

私がいなくなったらどうするのかな。

でも、私が居ないなら居ないなりに何とかなるんだよね。

地域として残ったら、邪魔になるだけかな。

彼女はまだ残って居る人たちと連絡しあって読みに来るみたいだけど、私はどうしよう。

どこかの読み聞かせのボランティアでもあったら入ってみようかな。


いろいろ愚痴ってしまいましたが、なんか、腑に落ちないというか、まぁ、人の性格というか、人見知りな私の性格というか、駄目なやつです。

コミニケーション障害というらしいです。

娘はコミ障と呼んでいます。

私の存在なんてすぐ忘れられるさ。
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あきんたん

私も人見知りというか、
ママ友さんとの距離感にいつも悩んでいます。

図書ボランティア、お疲れ様でした。

by あきんたん (2012-03-08 10:45) 

imari♪

あきたん
なんか、周りと違うんですよね。
私ってちょっと冷たいところがあるって妹にも言われるのですが、そんなに親しいというところまでいけない自分が居るんですよ。
人と付き合うのっていろいろと難しいですね。
by imari♪ (2012-03-08 13:04) 

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